夏の食卓を爽やかに!上品さと軽やかさが印象的な水色の器
2021/01/28 10:05
こんにちは。うつわマルシェ+plus e ヤナギです。
日によっては日中の暖かさもあり、春の到来を感じさせてくれる日が近づいてきている、そんな気持ちでいる今日この頃です。
ところで皆さん、朝食のルーティーンはお決まりですか?
毎日の朝の忙しさは、どうして改善できないものかと悩む日々ですが、ある程度ルーティーンが決まっていると時間的にも精神的にも楽になりますよね。
朝食を食べずにお出かけする方もいらっしゃると思いますが、やはり朝食を食べて朝から元気に過ごしていただけたらなと、なぜか親心を感じています。
我が家の朝はというと、ほとんどがパン食です。小さい子どももいるので食べやすいということもありますが、年が明けて春が近づいてくると、無性にパンが食べたくなるのです。
大手パンメーカー様の影響もあるかと思いますが。。。
薄手のパンにお好みの具材をサンドするも良し、厚切りパンを焼いて多めのバターで香ばしく頂くも良し、はたまたサクサクのクロワッサンを頬張るも良いですね。
そういえば、日本で一般的に流通している食パンのサイズは凡そ決まっていて、約13cm四方なのだそうです。我が家はもっぱら4枚切の厚めトースト(子どもは6枚切)を頂きます。外はカリカリ、中はもっちり、が病みつきです。
ここ数年でトースターもかなり進化し、家庭でもパンの焼き方にこだわる方が増えてきました。スチームタイプのトースターはお値段もなかなかしますが、さすがに美味しく焼き上がるのでご愛用の方も多いのではないでしょうか?
以前ニュースで、昨年の自粛情勢もあり、ご自宅でパンを作る方も増えていると聞きました。
そんなパンに対してこだわる方に、是非うつわにも注目して欲しいと思いまして、王道食パンはもちろん、サンドイッチやロールパンにもおすすめのパン皿をご紹介します。
春と言えばイチゴの季節ですね。年末辺りから徐々にスーパーなどでも販売されてきています。各産地のブランドイチゴが所狭しと並んでいて、思わず目移りしています。
そのまま頂くのも勿論美味しいのですが、たまにはたっぷりのクリームと合わせて、フルーツサンドはいかがですか?
ふわふわのパンに挟んだイチゴとクリームの爽やかな甘さが、口の中いっぱいに広がって、、、もう想像するだけでお腹が空いてきました。。。
そんな美味しくて見た目も可愛くて、心も満たされるフルーツサンドには、ライン トーストプレートがおすすめです。カラフルなフルーツと相性の良いカラーと、食パンのトーストもきれいに入るサイズがとても使いやすいお皿です。おやつ時間にはクッキーやケーキをのせたり、夕食時にはフライにキャベツを添えて出したりと、パン以外にも大活躍のお皿です。
パン皿にしては少し大きめのサイズですが、ワンプレートとしてもお使い頂けるので、こちらもおすすめです。忙しい朝にはトーストとフルーツを一緒にのせて一皿にすれば、洗い物も少なくて済みますしね。
ランチにはボリューミーなおかずサンドをのせるのにちょうど良いですよ。食べる前に切った断面の層を見ると惚れ惚れしますね。あんなにたくさんの具材が入っているのに、食べるとあっという間になくなってしまう不思議。。。はあ、またお腹が空いてきました。
夕食時にはシチューやアヒージョに合わせてハード系のパンをのせるのもおすすめです。
模様のあるうつわは、お料理を少なめに盛り付けても間延びして見えないので、見た目のバランスを取りやすいと思います。こちらは釉薬(ゆうやく。うわぐすり とも言います。)の掛け分けがきれいなプレートで、色味も落ち着いているので、上品な印象ですね。写真はサンドイッチを盛り付けていますが、シンプルにトーストにバターを乗せるだけでも絵になりますよ。グレイズワークスシリーズは、釉薬の特性上、色や風合いが一つ一つ表情が異なりますが、そればまた良い味となって、お料理を引き立ててくれます。
北欧のテキスタイルのようなおしゃれなプレートです。様々なお花のモチーフがちりばめられて、春のウキウキした気分に合わせて使いたくなる楽しいデザインとなっています。角皿ですが、角が丸みを帯びているので洗いやすいですし、しっかりと深さもあるので普段使いにおすすめです。ちょうど一般的な食パンがすっぽり入るサイズです。
お皿の全面に絵付けがありますが、落ち着いた色合いなので、カラフルなフルーツサンドや、シンプルにクロワッサンやロールパンをのせても素敵です。あ!ベーグルサンドでも良いですね!想像を膨らませてくれるお皿は、使っていて本当に楽しくなりますね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
ヤナギ
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