こんにちは。うつわマルシェ＋plus e　のヤナギです。

ふと上を見ると、散歩道の木蓮が、すでに満開になっているのに気づきました。

ご近所の大きな木には、赤い花が沢山付いていて、それも子どもがいち早く教えてくれました。

「あの赤い花、何ー？」

と聞かれるも、即答できない私。

ゆっくり見渡せば、もう色とりどりのお花が咲いています。

もっといろんな視点を持ちつつ、

もっとお花のことも知っていかねば。

と、少々落ち込んだ私。

そんな日には、是非食卓に“花”を咲かせて、元気出しましょ♪

というわけで、本日は瀬戸焼「花hana」シリーズのご紹介です。

 

花シリーズは全部で5色展開があります。どれも少しマットな釉薬なので、落ち着いた色味がお料理を上手に引き立てつつ、手持ちの食器とも仲良く馴染んでくれます。

ぎんはく

みずはだ

こむぎ

こいあい

くじゃくあお

単純な色の設定ではなく、和の情緒的な色名も素敵ですね！

人気はやはり「ぎんはく」と「みずはだ」ですが、

「こいあい」や「くじゃくあお」の青いお皿も小皿をポイント使いしてみたり、大皿で存在感を発揮したりしておすすめなんです！

 

グレーに通づる部分があるのですが、結構食材の色を鮮やかに魅せてくれる色なんですよね。レモンを使った爽やかなパスタや、白見魚やホタテのカルパッチョも相性◎です♪

 

お皿のLサイズはしっかり深さもあるので、ワンプレートディッシュや、ソースの多いお料理にも使いやすい形です。

 

 

休日のランチや、夕飯のメインディッシュに大活躍します！

 

注ぎ口がペリカン型（筒状ではない形）で、口も広いので、注ぎやすさと洗いやすさを兼ね備えた人気のポットです。蓋のつまみがお花の形で、乙女心をくすぐられますね。

中にステンレスの茶こしが付いているので、お手入れも簡単ですよ♪

凹んだ心を癒してくれる、お花シリーズ。いかがでしたでしょうか？

（私が勝手に凹んでいただけですけどね）

これから花盛りを迎える季節に、食卓に“花”を添えることができたら嬉しいです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました！

ヤナギ