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2021/05/20 15:00


こんにちは。うつわマルシェ+plus e のヤナギです。

例年より早い梅雨入りの情報が、どんどん発表されてますね。

私の髪の毛による湿度計が、それはもう、活発に活動しております。
(つまり、うねりまくり)

しかし、この湿度を喜ぶ物たちがいることをご存じですか?

それは、漆。

漆は木地に塗った後、“水分が飛んで乾く”のではなく
空気中の“水分から酸素を取り込んで乾く”のだそうです! 

漆に含まれる成分との、いわゆる化学反応だそうですが、湿度が高くて乾くなんて不思議でしょうがありません。
だから漆器の産地は、雪深い地域や海沿いが多いのですね。納得です。

今回ご紹介する紀州漆器の角田清兵衛商店も、和歌山県の海沿いに位置しています。漆が喜ぶ、好条件の立地ですね!

▼何気ない日常を上質な時間に変えていく~7代目 角田清兵衛~

 
角田清兵衛商店は江戸の末期、天保元年(1830年)に紀州漆器の専門店として創業されました。
創業約190年。長い歴史の中、店舗・自宅の焼失という困難もあったそうですが、現在は熊野街道沿いにお店を構えていらっしゃいます。

▼日本三大漆器の産地~和歌山海南市・紀州漆器~
紀州漆器は、山中塗(石川県)・会津塗(福島県)とともに漆器の日本三大産地のひとつとして数えられている、伝統工芸です。和歌山県海南市黒江を中心に生産され、400 年以上の歴史を誇ります。土地柄“黒江塗”とも呼ばれ、海に面する温暖な気候が漆の硬化に適度な湿度を持つなど、漆器生産に適していたため発展しました。


こういう歴史を感じるお店、個人的に大好きです。世界的に見ても日本は特に、創業100年以上の企業が多いそうですが、先人たちの想いを引き継ぐ、しかも、それを現代のライフスタイルにアレンジしていくわけですから、大変ですけど、とても魅力的ですよね。

当代で7代目の歴史ある角田清兵衛商店。現在はシンプルでモダン、それでいて温かみのあるデザインをモットーに、商品開発に取り組んでいらっしゃいます。

現在販売中のナノコート汁椀も、現代のライフスタイルを考慮して開発された商品です。核家族化、共働きの増加、子どもが小さいと猶更『時間がない!』というご家庭も多い中、食洗機の需要は増してますからね。納得です。


▼木製なのに食洗機が使える!時短で助かる!ナノコートの味噌汁碗

 
皆さん、お味噌汁は好きですか?
和食が中心の我が家では、ほぼ毎日味噌汁が登場します。ご家庭によって、入れる具材も様々、地域によって味噌の色も味も材料も、個性がありますね。

毎日使う汁椀はこだわりたい!でもお手入れは簡単がいい!そんな方には、このナノコート加工がされた汁椀がおすすめです!
プラスチック、樹脂製の汁椀で、食洗機対応は見かけますが、木製で対応している商品は中々ありません。木のぬくもりを感じつつ、でもお手入れ簡単!なんて、いいとこ取りですね~。
※尚、電子レンジはご使用できませんので、ご注意ください。

ナノコート汁椀のページはこちら


▼ナノコートって何?

先ほどから何度か登場している“ナノコート”とは一体?何?口に入れて大丈夫?などなど疑問だらけだと思いますので、少しご説明をします。

【ナノコート-NANO COAT】


 無味無臭・無色透明のガラスコーテイングを施した、新しいうるしの器です。
ガラス成分が空気中の水分(湿度)と反応してガラス薄膜層を形成します。
耐摩耗性、防汚性、耐傷性に優れ、食洗機にも対応します。
また、漆や木目の風合いを長く保つことができるので、長くご愛用頂けます。

食洗機を使わなくても、手洗いの際に汚れが落ちやすい、という効果もありますので
毎日の洗い物が楽になりますね!

 
一つ一つ手作業で塗られております。ホコリが付かないよう、細心の注意を払いながらの作業は、集中力が不可欠です。
 
塗り終わった後は、温度と湿度を管理しながら、乾かしていきます。
乾くと(固まると)、艶も消えて、マットな仕上がりとなります↓↓
 
キレイに完成しました!
漆器というと、赤と黒のイメージが強いですが、今はこういうナチュラルな木目が楽しめる仕様のものも多く、人気となっています♪
是非、皆さんもチェックしてみてくださいね!

ナノコート汁椀のページはこちら

次回は角田清兵衛商店のナノコート汁椀を、【店主のおすすめ】記事で紹介しますので、お楽しみに♪

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ヤナギ