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こんにちは。うつわマルシェ+plus e のヤナギです。
皆さん、子どもの頃のお正月にはどんな思い出がありますか?私は小学生の頃の宿題で、一所懸命に書初めを練習していました。(上手下手はともかくとして)時間をかけてスズリで墨をすり、筆で書くこと自体がとても好きで、冬休みの書初めの宿題で金賞をもらえたことが嬉しかったのを覚えています。他にも、洗面器にお水を入れてその上から墨汁をポタリと垂らし、水面をゆっくり回して墨流しを作ったら紙を上からそっと重ねて写すと、きれいなマーブル模様になって感動したものです。
今回はその時の感動を彷彿とさせるような、美しい墨模様や縁起柄の手作りガラスのお皿をご紹介します。
▼大皿料理や銘々のワンプレートに 吉沼硝子 "水墨"の28cm大皿
すべて手作りのため、その柄の一つ一つに個性が出る水墨シリーズ。水面を流れる墨の模様は、その濃淡や太さ、流れ方、どれも見ても美しく、食卓をより上品に演出します。ガラスの中で涼し気に流れる白線は、波のしぶきや揺らぎのような優しい印象のデザインなので夏場は勿論、お正月やハレの日のお祝いの席にもおすすめです。
モノトーンで統一したり、箸やお椀を差し色にしてアクセントをつけても素敵ですね。
ワンプレートに使いやすい28cmはメイン料理+サラダや付け合わせを盛ったり、ピンチョスなどの前菜を大皿に並べるにも便利。存在感のある1枚です。
▼日常で使いやすい、直径21cmもあります。
黒のお皿、21cmを主役にすると、より締まったクールな印象に。
▼桜の木から生まれたナチュラルなお椀と一緒に並べると、春におすすめの優しいコーディネートに
桜の木や、けやきから作られている、"山中漆器しらさぎ椀"の木目と水墨の相性が◎です。
▼今までにない形!揃えてコーディネートすると創作料理のような盛り付けに 変形多角形の小皿
手作りならではの変形小皿です。六角形を基本としていますが、あえて変形になっているお皿は珍しいですね。変形+小皿は使って楽しいアイテムNo.1。と個人的には思っています。だから色々集めたくなってしまうのですよね。
カチッとした丸や四角のお皿の横にちょこんと並べて付け合わせをのせても良いですし、お酒のお供におつまみやナッツをのせて、ワイングラスやタンブラーと合わせても素敵ですね。
▼縁起柄のお皿はお祝いの席におすすめ 七宝のお皿
裏面に七宝柄がカットされているお皿です。表面はツルツルしているので、箸やカトラリーが引っかかることはありません。ガラスのお皿は下に敷いた物の柄や色が透けて見えるので、他の食器やテーブルクロスなどのコーディネートに馴染みやすいのが魅力です。ガラスのお皿の下にアンダープレートやランチョンマットを敷いて、季節に合わせたカラーの組み合わせを楽しむのも素敵ですね。
24cmサイズもありますので、20cm前後の無地のお皿を上に重ねて縁に出る七宝の柄を見せるのもオシャレです。
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私は今年のお正月は久しぶりにゆっくりできたおかげで、新年、気持ちも新たに仕事をスタートすることができました。リフレッシュは本当大事ですよね。お忙しい皆さんも、どこかのタイミングで一旦リセットして、心も体も休めてくださいね。そして美味しい物を食べて、元気に次のスタートを切っていきましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ヤナギ