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2022/03/11 15:45

こんにちは。うつわマルシェ+plus e のヤナギです。

朝晩は冷えこむものの、日中は暖かさが続きますね。会社の傍のテラスでは、お昼時に外でランチをする方も多くなりました。片手にスマートフォン、片手にサンドイッチを持ってお昼を過ごす方も良く見かけます。

外で手軽に食べられる『サンドイッチ』。は、ここ数年美味しさ+見た目の可愛さも注目されて、切った時に見える断面に“キュン”とくる『萌え断』も、バリエーションが一層豊かになっています。
昨年はフルーツサンドが流行したり、家電量販店ではホットサンドメーカーが充実していたりと、自分の好きなものを好きなだけ挟んで楽しむサンドイッチは、今年もまだまだ流行が続きそうです。(私のマイブームはホットサンドですが、専用器具を使わず、フライパンにパンと具材を重ねて、ぎゅうぎゅうに潰しています(笑)。意外と簡単なのでおすすめです。)

そんな自分好みの食材を自由に挟んで手軽に作れる、そして見た目も可愛いサンドイッチ。この季節、本来なら公園や花見をしながら食べたいところですが、まだまだ外出にも気を配る日々ですよね。
そこで折角作ったサンドイッチを、もっと可愛く美味しく見せてお家で楽しんで貰いたい!と思いまして、おうちで楽しむ『サンドイッチ』が映えるお皿をご紹介したいと思います。


あ、ちなみに3月13日は“3”と“3”に挟まれた『サンドイッチの日』だそうですよ!


▼ホットサンドやカリッとした硬めのパンサンドには、釉薬の重なりが美しいグレイズワークスのお皿を

 
バケットやライ麦パンなどのカリッとした硬めのパンサンドには、少し重厚感があるグレイズワークスのお皿がおすすめです。外側のざくざくとした見た目と釉薬の濃淡がマッチします。
お皿のサイズが21cmと、一般的なパン皿のサイズよりも少し余裕がありますので、付け合わせやカットフルーツを一緒にのせればおしゃれなワンプレートになります。



▼旬のフルーツサンドは、同じトーンカラーの器に盛って ラインのトースト皿

 
ここ数年フルーツサンドがサンドイッチの売場でも大きく注目を浴びていますね。所謂“萌え断”効果も大きいのですが、さっぱりしたクリームに旬のフルーツがたっぷりと入った魅惑の断面は、美しい!の一言。そんなフルーツの魅力を引き立たせる簡単な方法は、同じトーンの色のお皿に盛りつけること。難しいことは考えずに、さらっとのせれば、統一感も出てより美味しそうに見えます。みかんやパイナップルサンドなど黄色~オレンジ系のフルーツには、グレー色のお皿もおすすめです。


▼取り分けや小さめロールサンドにピッタリ! シエルの14cmプレート

 
最近はビッグサイズのサンドイッチもありますので、小分けにして家族でシェアはいかがでしょう?手作りサンドイッチだとついつい作りすぎてしまうこともありますから、そんな時は大皿にドンと盛って、皆でつまんだりするのも楽しいですよね。
あと我が家で出番が多いロールサンド。薄い食パンに食材を並べてくるくるラップで巻いてあり、子どもでも食べやすいのでよく作ります。14cmプレートに盛ると子どもが使うのにちょうどいいサイズなので重宝しています。14cmだと一般的なパン皿にするには少々小さめなので取り分け用におすすめです。



▼昭和の喫茶店定番の玉子焼サンドには、淡いグレーのお皿が好相性 Itsumo カフェプレート

 
ゆで玉子をクラッシュしてマヨネーズで和えたものから、ふわふわで厚みのある玉子焼きをサンドしたものなど、たまごサンドが大好きな方も多いですよね。定番の玉子焼きサンドには、グレー色のお皿がおすすめです。Itsumoのカフェプレートは少し大きめな楕円形ですので、厚焼きサンドやカツサンド、“萌え断”インパクトのボリュームサンドイッチに使いやすいサイズ。フルーツやサラダを一緒に盛りつけることも出来ます。

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これからの季節、“サンドイッチを持ってピクニック”したい気持ちでいっぱいですが、まだまだ外出にも気を張ることも多いので、今年もお家でサンドイッチを楽しみたいと思います。皆さんも素敵なお皿で魅惑のサンドイッチライフ、お過ごしください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ヤナギ


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