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2022/09/28 11:30

こんにちは。うつわマルシェのヤナギです。

現在開催中の【うつわマルシェの陶器市2022秋】。お楽しみ頂けていますでしょうか?
今日はその中でも特に人気が高い商品、“花シリーズ”の器についてご紹介します。

▼食卓や生活を支えてきた瀬戸物(せともの)

皆さん、“せともの”という言葉を聞いたことはありますか?食器全般を指す言葉ですが、この言葉の由来は愛知県で生産されている『瀬戸焼(せとやき)』から来ています。約1000年に渡り陶磁器界をリードしてきた瀬戸焼は、食器以外にも衛生陶器、建築用陶器、各種ノベルティなど様々な製品が作られています。

▼型成形の技術が生み出す、均整のある洗練された器の数々

世界中から高い評価を受けている瀬戸焼の陶人形や置物、装飾品は「セトノベルティ」とも呼ばれています。その製造背景にある細やかな表現を可能とする石膏型を使用した高度な技術は、現在も器づくりに生かされています。
 
今回ご紹介する花シリーズも型を使って生産されている食器。細部まできれいに仕上げられた器は、毎日の食卓に寄り添い、お料理を優しく引き立てる風合いから多くのお客様にご愛用頂いています。

花の形をしたお皿は他にも沢山あるけれど、やっぱりaito製作所の花シリーズが良いよね、と感じてくださっている方も多いのではないでしょうか?その魅力は一体何なのか?前から気にはなっているけど、どうやって使おうかなとご検討中の方にもお伝えしたい、花シリーズの器の魅力、ご紹介します。


▼いつもの定番おかずが、料亭での一品の様に高見え!1枚あると便利な大皿

 
毎日の献立を考えるだけでも精一杯な日々。特に平日は料理にあまり手をかけて居られない時も多いもの。代り映えしないメニューでせっかくのご飯も何だか地味な食卓になりがちで、ちょっと残念だなと感じる時ありませんか?
そんな時は花の大皿が大活躍!揚げ物、サラダ、煮物まで幅広く使えるサイズと深さ、そして上品で繊細な花の形は、いつもの食卓をより華やかに演出してくれます。放射状に広がる花びらが、自然と中央部のお料理に目を引かせ、マットの質感の釉薬が優しく引き立てます。


▼初めて揃えるなら日々の食卓からおもてなしの席まで使いやすい取皿がおすすめ

 
花の器は縁の緩やかなカーブとマット釉薬が、見た目も使い心地も柔らかに感じさせてくれます。
取皿は手に持って使うことも多く、持ちやすさ、手触りも重要ですよね。その点、花の器はとっても優秀。縁の立ち上がりが持ちやすく、すべすべとした手触りが、本当に気持ちいいです。
一見、作家モノの様な手作り感がありながら、型を使ってある程度の量産で作られているのでお値段も良心的。家族分や来客用などで揃えやすいシリーズです。


▼花の大皿と取皿があれば、パーティーコーディネートも華やかに演出

 
花シリーズは大中小の皿、鉢、マグカップ、タンブラー、ポット、箸置きなどアイテムも豊富。色も5色展開で、様々なパーティーシーンにもコーディネートしやすい器です。大皿と取皿を花で統一するだけでも、初めてでもこなれ感のあるコーディネートが完成します。
花の器は置いてあるだけで一目に華やかさ、可愛さを感じさせてくれるのが嬉しいポイント。グラスやワイヤーバスケットなどを組み合わせて、上品な大人パーティーを楽しんでみてください!


▼平らなお皿ばかりではちょっとつまらない。高さのある小鉢を差し込んで、立体感のあるコーディネートに

 
平らなお皿ばかり並べると、食卓の上が平坦な印象でちょっと楽しくない。そんな時は小鉢を差し込んで立体感のあるコーディネートに変身!和食多めの我が家では小鉢は必須アイテム。和え物、酢の物、お浸しなどの副菜、今の季節なら梨、りんご、イチジクなどの果物、朝のヨーグルトカップにも使いやすい器です。

総菜の他にも、スライスしたパン用の器にしてもおすすめです。


▼ハロウィン、クリスマス、お正月。年末年始は、花の器で組むモノトーンコーデで秋冬のイベントを楽しみませんか?

 
10月から年末年始にかけてイベントが盛り沢山ですね!
今年の秋冬のイベントにおすすめなのが、モノトーンコーデ。いつもと違う落ち着いた大人の食卓コーディネートにしてみませんか?例えば「ダークハロウィン」「大人クリスマス」「和モダンなお正月」なんてテーマを決めて準備するとイメージしやすいでしょうか。
勿論、毎回のイベントをモノトーンにするとちょっと沈んでしまいますので、どれか一つでもやってみると、いつもと違ったイベント感が出て楽しんで頂けるのではないかなと思っています。
花の“ぎんはく”と“くろべに”は揃えておくと、各イベントでも使いまわししやすいのでおすすめです。
ハロウィンなら“オレンジ×黒”、クリスマスなら“ホワイトクリスマスで白×赤”、お正月は“紅白”と、お手持ちの食器やインテリアと組み合わせしやすい色ですので、当日のコーディネートに向けてチェックしてみてください!


▼細かな花びらが上品さと繊細さを、縁の緩やかなカーブが見た目と使い心地に柔らかさを感じさせる花の器

 
雑貨屋さんや食器の売場で並んでいるお皿、色は沢山あるけれど丸いお皿が多いですよね。気が付けば家の食器棚も丸いお皿ばっかり。偶には違うお皿も使ってみたいけど、いきなり全然違う形のお皿は上級者向け?ちょっと抵抗あるな、と感じている方もいらっしゃいませんか?
細かな花びらが円形に広がり、お手持ちの丸いお皿とも組みあわせしやすいのが花のお皿。ゆがみのあるお皿や四角のお皿は何を盛るか悩みますが、円に近い花の器なら今までのお料理の盛付でイメージ出来るので、これから少しこだわった食器を揃えてみたいなという方におすすめです。


▼自宅にある食器と合わせやすいカラーバリエーション

 
輪花の形で華やかさがありながらトーンを抑えた色を揃えた花シリーズは、他の器とのコーディネートもしやすい食器です。
人気は“ぎんはく”(白)と“みずはだ”(水色)。どちらも和食・洋食・中華と幅広く使いやすいカラーです。
“くじゃくあお”や“こいあい”は、カレーなどのアジアン料理におすすめ。ピリッとした鮮やかなメニューに良く合います。
新色の“くろべに”は、食卓をより上品な印象に演出。パプリカの黄色や野菜の緑、ご飯などの白い食材を鮮やかに引き立てます。
 
ご自宅の食器とのコーディネートも是非楽しんでみてください!ガラスの小鉢との組み合わせもおすすめです。

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陶器市第1弾でご案内していた花シリーズですが、「9月初めのイベント気が付かなかった!」というお声も多数届いておりまして
急遽本日から10月2日(日)23:59まで再度陶器市価格にて販売することになりました!
前回見逃してしまった方、買い忘れてしまった方、この機会に是非ご利用くださいませ♪

>>>aito製作所 花hanaシリーズはこちらをクリック↓↓<<<
 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ヤナギ


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