こんにちは。うつわマルシェ編集部です。
あと10日ほどで新年ですね。お節用の食材もスーパーで見かけるようになってきました。
皆さん、お正月の器って準備されていますか？
お正月用に沢山の器を揃えるのは、結構大変。。食器棚もそんなに大きくないからスペースも限られてくるし、どうしようかな、とお悩みの方もいらっしゃいますよね。
正に我が家です(笑)
お正月の縁起の器って、眺めているととても可愛いものも多いし、小さくてついつい集めたくなるのですが、収納先は限られている現実。
そんな葛藤を抱えている方へ、普段使いの器でも組み合わせや演出を加えることで十分お正月のコーディネートになりますので、ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
▼普段使いの器もお正月のエッセンスを少し加えるだけで、ハレの日にピッタリの演出に
当店でも人気の花シリーズは、お正月やハレの日にもピッタリな器です。普段はパスタやカレー、煮物、サラダと大活躍の大皿ですが、お正月にはお節の盛り合わせにおすすめです。
重箱がなくても十分お正月の華やかなを演出することが出来ます。
KIWAKOTOの銀彩の器はマットな質感なので、花の器との組みあわせもしやすく、コーディネートに上品さをプラスしてくれます。
∇色は3色くらいでまとめると、全体に統一感が生まれて、こなれ感UP
お祝いの席に定番の紅白色に＋金銀色を少し、を意識すると、こなれたコーディネートになります。雑貨店で小さい造花なども販売されていますので、アクセントに添えてあげれば、よりお正月の雰囲気が出てきます。
▼モチーフの花を揃えてリンクコーデにすれば、全体のまとまり感もUP！
ハレの日にはいつもより華やかに食卓を演出しませんか？シンプルに丸や四角のお皿もかっこいいですが、せっかくならお花の形の器を合わせてみませんか？
じゃあ、どんな花の形にしよう？と悩んだらまずは季節に合わせてチョイス。今回はお正月のテーブルなので寒牡丹ということで牡丹のお皿を合わせてみましたが、梅や椿の花も素敵ですね。一度に沢山の花の形が並ぶとちょっとごちゃごちゃしますので、同じお花を合わせてあげるとまとまり感がUPします。
お正月の食材は色とりどり鮮やかなものが多いので、色はあえて抑えめに。大皿に少しずつ盛り合わせれば、華やかなお正月テーブルの完成です！
∇高杯の器はハレの日に特別感を演出してくれるアイテム 美濃焼 いつも
高杯（器の底にある高台が高いもの）は、普段どうやって使おうか？と悩みませんか？和食レストランで偶に見かけるけど、プロが使う食器みたいで何を盛付けたら良いかイメージが湧きにくい器かもしれません。
高杯はハレの日にこそ映える器。通常の器より高さがあり、特別感を演出できること、食卓の中で凹凸が生まれてコーディネートに楽しさが出てきます。
お祝いの席に良く出るお刺身や、煮しめ、和菓子やスイーツなどがおすすめです。
▼お正月やひな祭り、お食い初めなどのお祝いの席におすすめの扇子小皿 美濃焼 ni mono
お祝いというとお正月に限ったことではありませんよね。3月になればひな祭り、お子さんがいらしたらお食い初めや初節句のお祝い、還暦から始まる長寿祝い、誕生日や結婚などの記念日も盛り沢山！
そんなお祝い席に重宝するのがni monoの扇子小皿。紅白や桜柄は特にハレの日の演出にピッタリです。
∇和菓子を頂くのにちょうどいいサイズ。無地の小皿には柄付きのピックでアクセント
扇子小皿に合わせるピックはゴールドとシルバーの2色。無地と柄付きがあります。無地の扇子小皿には柄付きのピックを合わせてアクセントに。和菓子の生菓子やチョコレート、ワインと一緒にオリーブの実などを盛るのにちょうどいいサイズです。
▼お雑煮にはたっぷり椀を、お吸い物にはすっきりとした形のお椀で上品に。
お正月にはお雑煮や温かいうどん、ひな祭りにはハマグリのお吸い物を用意するご家庭も多いですよね。具沢山の雑煮やうどんにはたっぷり入るお椀を、お吸い物には上品な形のお椀でハレの日の席を彩りませんか？
角田清兵衛商店のお椀は手作りならでは温かみもながら、食洗機も使える機能性もあり、普段使いからお祝いの席まで幅広く使える器です。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！
うつわマルシェ編集部
